Garimpeiro Records

どうです？かなり良い感じの内容に仕上がってるでしょ？

 

で、この音源を踏まえて、彼らとゆかりのある方々からコメントを頂いているので、ここで紹介させていただきます。

 

Ryo (Crystal Lake)

高田馬場発！ごつすぎるスクリームとメタルコアリフで強がりながらも、J-POPにも通じる、煌びやかだけどどこか甘酸っぱいメロディーに乗せて、あの夏の日の思い出を、泣きながら掻き鳴らす青春スクリーモ。

 

昨今のテクニカルなメタルコアをベースに、SILVERSTEIN、FUNERAL FOR A FRIEND等のあの頃のバンドを思わせる曲展開、空気感合わせたハイブリッドサウンドはありそうでなかった理想型。

 

幾多の苦労を共にしてきたGt.ハシモト、龍之介の2人のコンビネーションはばっちり。ライブでのハイパーなアクションは必見。

そこにBa./Prog.のゆりとが手がける同期が加わることで楽曲に彩りを添えている。

 

特筆すべきは、Vo.久恒の多様性。

パワフルなミドルスクリームからグロウル、そこから突如現れる澄み切ったクリーンボーカル。正直に言って、このシーンにいるどのボーカルにとっても脅威になり得るでしょう。

 

成長を間近で見てきたわけだけれど、メンバーが安定せず、思うように活動できなかった時期を乗り越えて、ようやく音源が全国に流通するまでにこぎつけたことをとてもうれしく思う。

 

今最も高いポテンシャルを秘めたバンドと言っても過言ではないし、飽和状態のシーンに風穴をぶち開けるダークホースであることは間違いない。

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諸石和馬 (INFECTION / Shiggy Jr.)

彼らと出会ったのは数年前。思い出は語れば尽きない。

今まで何度挫折を繰り返し、何度幸せを噛み締めてきただろう。

巻き戻しの効かない時間の中で、足りない穴を埋めるように苦楽を共にしてきた。

 

『ジャンルなんて言葉は、僕達の音楽には必要ないんです。僕等の感情、全てを表現したいんですよ。』

そう語った彼らの言葉が、今ここに確かな形で具現化された。

ロック、ハードコア、ポップス、デスメタル。もうジャンル分けは必要ない。

生々しい青春を生き抜いてきた、彼らだからこそ作れる包括的サウンド。

 

これだ。こういうのを待ってたんだ。

魂にアッパーカットを食らわされるような絶対的音楽がここにある。

 

君たちの向かう先に間違いなんてない。あるはずもない。

茨の道なら、刺を食いちぎって進めばいい。そのまま突き進め。

 

LOVE & PEACE

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 西谷直登 (立川BABEL) 

創造と破壊を繰り返し信念と衝動の赴く先の方向へ一歩一歩と歩みを進め

 

辿り着いた彼らの現在地が本作"OBLIVION"なのであろう。

 

ありがちな楽曲展開、シーン、ニーズに合わせた楽曲という印象より

 

内から産まれる感情やバイブスをハイゲインというツールを使って表現してるといった感じだ。

 

曖昧だったメンバーそれぞれの個性や特性の粒立ちも際立ってきているのが、それを後押ししてるのではないだろうか。

 

俺の中では"この手”のバンドの中でファッションでなくパッションで鳴らす事の出来る数少ないバンド

 

それが、Lumber Coated Rustである。

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大原宏樹 (shinjuku ANTI KNOCK)

【先駆者から受け継いだものは、さらに『先』に進めなくてはならない！！】

 

原点回帰と意外性！！

自分達の長所、好きな音楽に背を向けず、シンプルに削ぎ落とした『素直さ』を集約させている！！

 

CRYSTAL LAKE、Dead Horse Paint等のVoに共通する「地の底から湧き出るような力強いシャウト」にクリーンメロを曲の中で交差させる事によって、絶妙に絡み合うスクリーモサウンドとして進化を遂げている！

 

まさかのバラード曲、泣かせるポストエモ”EVERLASTING”や、暴れて踊れて歌えてしまう”Iris”には、試行錯誤の末生まれた”今”の集大成がふんだんに盛り込まれている！！

前作代表曲、”Visions”はクオリティーを更に飛躍させたNew Versionでの収録！

 

元々天性のポテンシャルを秘めていた彼らではあるが、この音源を機に、ふっ切れた” 何か”を感じずにはいられない。

 

今までのLumber Coated Rustとは一味違う”裏切り感”が待ち構えている事請け合い！！

目が離せない音楽という名の”サーカス”！！！

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（敬称略）

 

皆さんからかなり熱いコメントをいただけました！まだLumber Coated Rustを未チェックだという人も興味を持っていただけたのではないでしょうか？何はともあれ、12月10日にはお店でチェック宜しくお願いします！

 

そんな彼らのレコ発企画は12月12日に迫ってきていますよ！

 

Into Circulation vol.1

Lumber Coated Rust Pre. 「OBLIVION」 Release Party

2014.12.12 (Fri) @ 渋谷aube

OPEN : 17:00 / START : 17:30

Adv : ¥2,000 / Door : ¥2,300

 

Lumber Coated Rust

Isolutions

Prompts

Sailing Before The Wind

「Story of Hope」

INFECTION

 

チケットの取り置きはこちらから！ ⇒ チケット取り置き

 

この日はかなり面白いメンツが揃ってますので、会場でお待ちしています！