仙台の「Story of Hope」がGarimpeiroファミリーに加わりました!
2014年8月7日
2013年に結成されたばかりで、仙台を拠点に活動する、平均年齢19歳の女性ヴォーカル・スクリーモバンド「Story of Hope」が、この度Garimpeiroに新たに加入しました!
活動開始直後にリリースされたフリーデモ「Lost in Forest」の時点で、「お?」というポテンシャルの高さを感じさせ、その後、自主盤「Fairy Dance」と「Kanaria」の2枚を立て続けにリリースしているので、早耳リスナーの間では話題のバンドになってますよね。
クリーンとスクリーム〜グロウルを操る紅一点のヴォーカリストm!saと、ギタリストRYU→TOのツインヴォーカル体制、疾走感、叙情メロ、djent、モダンメタルコア等のエッセンスを織り交ぜた、他には類を見ないオリジナリティ溢れる独特な世界観はこのバンドならではの持ち味。エレクトロ感はありませんけど、なんといってもこのバンドの強みはその疾走感。最近なかなかいないでしょ、スタスタした速い曲調が持ち味のスクリーモバンドって。それでもって女性ヴォーカリストが在籍しているってのもかなり大きな個性。女性ヴォーカルバンドって、シーン全体ではまだまだ少ない存在なので、この点も大きな武器の一つになっていると思います。
HER NAME IN BLOOD、ARTEMA、ヒステリックパニック等、大きいバンドが仙台を訪れる際にサポートすることが多いので、仙台界隈での注目度や知名度はしっかり根付いていると思いますが、全国的にはまだ知る人ぞ知る存在って感じの彼ら。結成から僅か一年半弱の若いバンドですが、ポテンシャルの高さはかなりのもの。下記から既発曲をチェックしてみてください!
"Take My Hand" / Lost in Forest
"from Despair to Hope" / Kanaria
上記2曲はライブでも盛り上がる彼らの代表曲なので、何はともあれまずはチェックを!また、最初に貼り付けた“Take My Hand”はフリーデモ・バージョンです。下記リンクからダウンロードすることが出来るので、気に入った人は是非落としてみて下さい!
まだうちからの音源が何時リリースになるかといった事は全然決まってないんですけど、来年前半辺りに何かリリースすることが出来れば・・・と考えつつ調整に入っていますので、続報を乞うご期待でお願いします!