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A Ghost of Flare Garimpeiro Records 鼓動

A Ghost of Flare「鼓動」リリースインタビュー

 



2012年7月、彼らのデビューシングル「Swollen Eyes」を初めて聴いた時、脳天を貫かれたような衝撃を受けた。



「なんじゃこりゃ?」



とんでもない完成度を誇るそのシングルを聴き終えた後に覚えた興奮。背中のあたりがゾワゾワしたことを昨日のことのように覚えている。

 

ーーー彼らは間違いなくとんでもないバンドになる。



その予感は的中した。

 

シングルに続きリリースされた今回のミニアルバム「鼓動」。全国デビュー作にして、いきなりのコンセプト・ミニアルバムという、無謀とも思えた挑戦を難なくクリアし、期待値を軽く上回る、尋常ではないクォリティの作品が完成してしまった。メタルコア、ハードコア好きはもちろん、普段そういった音楽を聴かない人にこそ是非チェックしていただきたい。メタルコアの旨味を凝縮しながらも、随所にモダンなアプローチをエッセンスとして加えた凄まじい音塊。ーーー鋭く獰猛なメタルリフ、全てを蹴散らす凶暴なモッシュパート、シンフォニックかつドラマティックなエレクトロサウンド、ハードコア由来のストイックさ、叙情派を思わせる疾走パート、シンガロングパート、ダイレクトに突き刺さってくる日本語詞等々・・・類い希なるセンスで構築された”脅威的”な傑作である。



日本国内のみならず、ドイツのRedfield Recordsからリリースされたデジタル・コンピレーションアルバムで世界デビューをも果たしたA Ghost of Flare。彼らの「鼓動」は確実に世界中に拡散し始めた。



取材・文 / 関口仁士

 

 

──まずはお約束ってことで、最初に自己紹介をお願いします。バンドマン歴が意外と長い方もいらっしゃるので、それぞれの経歴もあわせてお願いします!



Yu : ギター、プログラマーのYu-taroです。以前やっていたバンドを解散後、A Ghost of Flareを始めました!去年の中頃までFEAR FROM THE HATEとの掛け持ちで活動してました。



Ta : バンドマン歴が意外と長い人が誰かはちょっとわからないんですが・・・。ベースのTaichiです。今年で8ちゃいです。以前はDon't think feelというスクリーモ系のバンドにいました。人生いろいろあって今に至ります。よろしくお願いします。

 

Ka : またいち(Taichi)には到底敵わないですけど2番目の長寿、ボーカルの要です。以前はTHE LASTNAME TO NOWHEREといういわゆるスクリーモバンドをやっていて、そこではちゃんとクリーンを歌ってました。今は・・・たぶんもう歌えない体になっています。よろしくお願いします。

 

Tsu : ギターのTsukko (つっこ) です。男です。~%って表記のある飲み物を飲むとすぐに記憶がなくなる事で有名です。以前はメロデス/メタルコアバンドでギターボーカルをやっていました。生粋のメタラーです(笑)

 

(以下 Yu : Yu-taro、Ta : Taichi、Ka : 要、Tsu : Tsukko)





──2009年に結成された当初と、活動休止期間を挟んでの活動再開後とでは、メンバーが大幅に入れ替わっていたり、音楽のスタイルも変わっていたりで、バンドの雰囲気がだいぶ変わったと思います。初期のAGOFを知らないファンが多いと思うので、結成から現在に至るまでのバンドの歴史を簡単に教えて下さい。カナメ君とゆーたろー君はオリジナルメンバーだと思うけど、他のメンバーが加入した経緯等も教えていただければと思います。



Yu : 僕が以前やっていたバンドのベースと一緒に始めました。メンバーを探していて、そこで要くんに出会った感じです。最初はスクリーモ(?)要素が強いバンドを作ろうとしていました。 要くんと始めてスタジオに合わせた時は衝撃的でしたね!!前々からメタル好きだったのですが、彼の叫びを聞いて僕の考えが一変しました!メタルコアをやるしかないと(笑)彼が入り活動を始めた当初はまだメタルコア、ハードコアな要素は少なかったと思います。



タイチくん、つっこくんとは前々から一緒にバンドをやりたいなんて話はしてたんですが、その当時タイチくんは別のバンドで活動してて、つっこくんは仕事が忙しくバンドができない状態でした。まあ、それがAGOFの活動休止中に今のメンバーが揃う事になって活動再開となりました!



Ka : 一応オリジナルメンバーになるのかな?当初AGOFはボーカルオーディション中で、自分はスタジオに遊びに行って全然入るつもりなかったのに、メールで「ライブ決まったからよろしく(^-^)」ときて・・・まぁ無理くりに加入させられました。それからゆたろの勧誘が半端なかったのを覚えてます、怖かったです(笑)



楽曲は当時駆け出してたピコリーモに乗っかり、8bitコアなるものをやろうとしてました。斬新でしたけど・・・8bitの肝となるメンバーが安定せず、大失敗のうちに8bitはいつの間にか消えてました(笑)



そんなこんなしている内にメンバーが一人抜け、二人抜け、ゆたろと俺ふたりきりになった時に、ほんとうにやりたかった音楽性が見えてきて、毎日のように電話もして、そこで揺るぎないスタイルが固まりましたね。ちなみにDrum楽くんと出会ったのは彼が15歳の頃・・・当時からあのドラミングで震えました。



 

──活動休止期間中、ゆーたろー君はFEAR FROM THE HATEのメンバーとしても活動していたけど、FFTHの活動から得られたこと、AGOFでの活動の役に立っていることはありますか?



Yu : FFTHでは色々な経験ができました!初のアルバム全国リリース、共にツアーも経験する事ができました。リリース、ツアーに関した事だけじゃなく、FFTHのメンバーとして一緒に活動できた事は今の僕のAGOFの活動に大きな影響を与えてると思います。



Ka : たしかにFFTH入ってからゆたろは一皮むけましたね。ここまで育ててくれた、りでぃーくん、こういちくん、元メンバーのひろくん、ありがとう!あ、あとしんやボーイも(笑)





──AGOFの楽曲は、他に類を見ない独特なトーンに覆われたメタルコアだけれども、影響を受けたり、目標としているバンドはいますか?国内外見回してみても、AGOFっぽいスタイルのバンドって、他になかなか見当たらないと思うので。Number Sixの冒頭部分は、WOE, IS MEインフルーエンスが少し感じられるなーとは思ったんだけど。



Yu : どうなんでしょう・・・前からそうなんですが、好きなバンドは?目指してるバンドとかは?っといった質問には困ってしまうんですよね・・・好きなバンドや影響受けてるであろうバンドは沢山いるので中々絞って答えれないんですよね(笑)



曲を作る時なんかは、ほんとその時思いついたやりたい事とかを詰め込んでる感じですね!





──多くのバンドが取り入れている、いわゆる「ピコリーモスタイル」とは一線を画した、シンフォニックでドラマティックなエレクトロサウンドがAGOFの持ち味だけど、独特なニュアンスがして、AGOFならではのオリジナリティの一つだと思います。同期サウンドへの拘りはありますか?



Yu : 単純にストリングス等のサウンドが好きなんです!壮大な感じやシンフォニックな感じ好きなんですよね~。曲作りの時と一緒で同期も自分のやりたい事を詰め込んだらこうなりました(笑)





全部の曲を繋げたかったんですよね。一つの物語として!

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──では、そろそろミニアルバムについての質問に移らせてもらいます。今回の作品は一つのテーマに沿ったコンセプトアルバムだということですが、作品のコンセプトと、それに伴うアートワークの拘りを教えて下さい。特にアートワークへの拘りを凄く強く感じたけど、思いの丈を存分にお願いします。また、作品中に男女の台詞が取り入れられていますが、あの台詞の意味なども教えて下さい!



Yu : 今回の作品をコンセプトアルバムにしたかった理由としては、全部の曲を繋げたかったんですよね。一つの物語として!大まかなイメージだけで要くんに投げてしまい困らせてしまいましたが(笑) アートワークに関してはKAgaMIさん最強すぎる感じでした。大好きです。



Ka : 今作は全曲ゆたろが作曲、自分が作詞しているのですが「コンセプト作にしたい!」というのをゆたろからずっと言われてて、そこに同感してコンセプトを立て始めたのですが、まぁ見事に何も思い浮かばず・・・当時仕事もめちゃくちゃ忙しくて使う頭が無くて朽ち果ててました。



ゆたろに聞いても「う~ん・・・」状態だったので完全に詰んだと思いましたね(笑)その頃は必死になって映画だったり本でインスピレーションを得ていました。これは戦争が背景なのですが、そこはあくまでも雰囲気作りでしかなく・・・というのも戦争について描いてもリアルを体験していない以上は嘘になるので、肝としているのは人間の内情です。

全体として盲目の少女とひとりの男(兵士)がギリギリのところで絡み合ってくるんです。



2.Under the Control of the Blackは少女のトラウマ、3.Rain Named Desireは少女の痛み、4.Cocktailと5.Number Sixは、少女に対する兵士の過ちや懺悔を描いています。簡潔にいうと兵士が少女の両親を殺してしまうんですね。でも少女は盲目だから殺した相手はわからない・・・そんな二人の混沌とした内情が絡み合って、兵士は後悔をし、少女は辛い過去を抱えながら少しずつ大人になり、希望を見出していく。そんなところから今回のアートワークに結びつきましたね。拘りはすごくあって初めにアートワークを依頼していた人とはイメージが合わず、ギリギリのところで依頼する方を変更しました。



最終的にKAgaMIさんにお願いしたのですが、中一日で最初のラフ画が来た時には震えましたね。それまでイメージが伝わりきらずモヤモヤしてたのがすべて吹っ飛びました。ほんとKAgaMIさんありがとうございます。大好きです(笑)





──今回のミニアルバム収録曲は、基本的に1stシングル「Swollen Eyes」からの延長線上のものがメインだけど、タイトルトラックの「鼓動」のみ、これまでのAGOF節とは違ったニュアンスーー儚げでありつつ、優しさや希望を感じさせるものだと感じました。コンセプト作の締めだからこその曲調と受け取ることも出来るけど、こういったニュアンスの楽曲は、今後のAGOFに増えていく可能性はありますか?個人的にこういう曲調が大好物なので。。。

 

Yu : そうですね!鼓動のような曲も増えていくと思います。儚げでありつつ、優しさや希望を感じさせる・・・そんな曲をこれからも作っていきたいです!



Ta : 要くんとか僕の世代はこの感じの曲調が大好物なんです!年を取るごとにエモくなってくっていうか涙腺がゆるんでくるというか・・・(笑)だから、ゆうたろう君が原曲持ってきたときに「こりゃきたわ・・」って思いました。涙腺がゆるんでたんで、泣きながらベースライン作りました。



Ka : またいちが言うようにおやじ世代は好きな曲ですよね(笑)最初はAGOF節を全然感じませんでしたが、バンドとしてのポテンシャルを感じる曲であり、お客さんの反応もよかったので、また一歩前進できる良いキッカケとなった曲だとおもっています。なにより自分の叫びを一番活かせる曲なので、個人的には大好きです。これからもっと叙情的にカマしていきます。



Tsu : どんな事をやっても不思議と最終的に『AGOFっぽく』なるんですよね。鼓動に関しては最初ちょっとビックリしたんですけど、要くんが叫んだ瞬間にこれだ!!と思いました。これからも日本語でアツく伝える曲を作りたいですね。日本人は日本語で歌わせたら世界一なんで!(笑)





一言でいうなれば「絶望を知り、希望を知れ」ですかね。

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──コンセプト作というものは、えてして制作者の意図が誤って伝わったり、誤解されたりすることもありますが、リスナーに伝えいことや、メッセージ、強調したいことがあればそれをお願いします。



Ka : 一言でいうなれば「絶望を知り、希望を知れ」ですかね。影がなければ光は際立たないという・・・例えばクサイ話になりますけど、夢を追い続けるのに苦痛って付いて回るものだと思うんですよね。だからこそ夢に達した時、なにも努力せずに得た景色より、茨の道を歩み進んでいって辿り着いたほうが何倍も、何十倍も素晴らしい景色にみえるはず。俺はそうでした。ちなみにこの鼓動は1~6曲目までが絶望部分です。おそよ9割が絶望ソング・・・茨の道すぎましたね(笑)



伝えたいこととしては最後に希望を叫んでいるわけですが、日本詩以外は100%伝わらなくてもいいかな、と思っています。さっき言い忘れましたが男と女のナレーションも同様です。というのも次回作がアンサーになるので・・・おっと。まぁそういう事です。この物語はまだ終わってません。あ、ひとつだけ。無理して茨の道は歩まなくていいですからね?力抜けるところは抜きましょう(笑)



ただ掴みたいものがあるなら諦めずに小さな希望を紡いでいってください。 ありがとうございました。



Yu : 要くんの言うとおりですね!!鼓動を感じてください。ありがとうございました。



Ta : 真面目かよっ!!ありがとうございました。



Tsu : ありがとうございました。





──レコ発企画「AGOF Fest」を、Crystal LakeやINFECTIONといったメタルコア/ハードコア勢や、ANOTHER STORY、My Eggplant Died Yesterdayといったポストハードコア/スクリーモ勢まで、バラエティに富んだバンド達がサポートしてくれたことからも分かるとおり、幅広いジャンルのバンドたちと共演出来る、振れ幅の大きさがAGOFの強みの一つだと思いますが、今後一緒にライブをやってみたいバンドやジャンルはありますか?

 

Ta : 僕はCoccoさんとやってみたいです!わりと泣きながらカラオケ歌ってるんで!それはさておき、メタルコア好きな人見てると、案外アニメ・アイドル等好きな人も多いので、アイドルと対バン(?)できたら激熱ですね・・・AGOF企画に出てくれるアイドルさん募集したいです。興味あるアイドルさんは是非garimpeiro recordsまで・・・



Ka : またいちはさておき、メロコア界隈にも進出したいですね。あとMEDY(My Eggplant Died Yesterday)さんとは何回かやらせてもらってるのですが、ゆっぺくんとかあぺじくんの影響もあり、ボカロとか異色なイベントもやってみたいな~。あとはリアルにこっち界隈のParkway Drive や The Devil Wears Prada とやりたいです。garimpeiroさんよろしくお願いします(笑)



Yu : そうだね!Parkway Drive、The Devil Wears Pradaとかやれたら最高ですね!garimpeiroさんよろしくお願いします。



Tsu : アイドル(笑)某スタッフの子が涙流して喜びそうですね(笑)皆が名前を挙げたバンド(Cocco含む)はもちろんなんですが、僕はメタリカの前座やりたいです!!!

生粋のメタラーなんで。(2回目)





──ドイツのRedfield Records (Eskimo Callboy、His Statue Falls、Kenai、etc...)からのご指名で、3月15日に同レーベルからリリースされたデジタルコンピレーションアルバム"We Are Louder Than You"に楽曲提供したよね?まだ実感が無いかもしれないけれども、海外で自分たちの音源が流通されるというのは、実際どんな気分ですか?最近Crossfaithが海外で凄いことになっていたり、HER NAME IN BLOODがアジアをツアーしたりと、日本のバンドの評価が世界的にジワジワ高まっていて、凄く良い風が吹いているわけだけれども、「AGOFの野望」的なものがあったら教えてください。



Yu : 実感は確かにないですね!でもいずれ、海外ツアーはしていきたいです!



Ta : からの~~~?



Ka : 実感ないです(笑)やはりライブをやって、お客さんの反応を見て実感がわくんじゃないかなー、と思うので・・・連れてってくださいgarimpeiroさん!外国人が鼓動の日本詩をシンガロングをしてくれたら胸熱ですね!



Ta: 二人とも実感ない感じで(笑)

 

僕もあんまり実感はないですけど、単純に考えても指名してもらえたのはすごくうれしいですね!これで、あとは丸亀製麺さんがエンドースついてくれれば言うことはないです(笑)



Tsu : 確かに海外にはどんどん進出していきたいですね!



実感で思い出したんですけど、僕の実家は熱海なので、花火大会やビール祭りにも参加して地元の友達に自慢したいです!



Ta : え!なに、そこ!?え!嘘!ちっちゃ!!最後ちっちゃくまとまっちゃったよ!!良い風止まっちゃうよ!(笑)





笑顔の絶えない楽しい遊び場作りを目標としてます!

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──AGOFはメンバーそれぞれのキャラが際立ち、オンステージ/オフステージそれぞれに各メンバーの魅力があるバンドだと思います。最近はそれほどではないかもしれないけど、「ハードコア/メタルコアのライブは怖そう」という思い込みで敬遠している人たちが多かれ少なかれいるはずです。そういう人たちにAGOFをアピールしてみてください。



Ta : ここは真面目に話しても大丈夫ですか? まず、大前提として、AGOFに怖い感じ担当がいないという(笑)



でも、このジャンルはまず元から音が怖いじゃないですか?怖いものを怖くやっているとやっぱり敬遠しちゃう人もいるので、極力怖くない、笑顔の絶えない楽しい遊び場作りを目標としてます!



お客さんも暴れたりしてくれてるんですけど、一昔前と比べて助けあったり支えあったり、暴れつつも笑顔であたたかい空間ができてると思います。AGOFのことを少しでも気になってくれたら是非ライブに笑顔を見せにきてください!それがAGOFの活力源です!ちなみに、自分は昔から黙ってるとちょっと話かけずらく見えるらしく、怖くないように・・話かけずらくないように・・と意識してたら、お客さんに呼び捨てで呼ばれるようになりました。本当にありがとうございました・・・

 

Ka : どこが怖いんですか?!これ見て、これ!(Taichiを指さして)ここにツイ廃がいるよ!何にも怖くないよ!・・・あ、逆に怖いか(笑)



Ta : ツィッ・・ター・・・とは?



Tsu : 僕もパッと見外人だしデカイんで、結構話し掛けづらいと思うんですけど、お酒さえ飲んでしまえば喋くりフレンドリーおじさんです。僕が黙り込んでたら静かにテキーラを与えて下さい。道連れにします(笑)せっかくライブハウスっていう素晴らしい遊び場があるんだから、皆と全力で遊んで楽しみたいですね!



Yu : 僕はどう見ても怖くないですよ~(笑)



Ta : ゆうたろう君は前世がもやしの王子様だからね(笑)





ーー今作は日本のシーンにAGOFありと、強烈に印象づけることに成功した作品だと思います。ミニアルバムのリリースから約2週間経ちましたが、今後の目標、抱負、予定、メッセージなどをお願いします。



Ta : このインタビューが載る頃にはミニアルバムが発売されてるんですが、聴いてみて興味わいたら是非ライブに来てみてください!!そして曲覚えてかなめくんからガンガンマイク奪いとってください!かなめくんに歌わせない勢いでおなしゃす!



Ka : マイクはどうぞご自由に(笑)



今回のコンセプトにもあるように、絶望や苦痛の中、迷っていたら一度俺らの音楽に触れてみてください。そしてライブで体感してください。ただ生易しいライブはやるつもりないんで覚悟してきてくださいね(笑)



ありがとうございました。



Yu : 是非、【鼓動】聞いてみてください。そしてライブにきて叫び散らかしてください!とりあえずワールドワイドなAGOF目指します。ありがとうございました。



Tsu : CDでもライブでも、是非僕らの【鼓動】を感じて下さい!これからも色々刻みまくるんで応援よろしくお願いします!ありがとうございました。



Ta : ありがとうございました。多くね?流行ってるの?(笑)



ka : …。ありがとうございました!!!!

鼓動

GR-24 / March 6th 2013 / ¥1,620

1. Prologue

2. Under the Control of the Black

3. Rain Named Desire

4. Cocktail

5. Number Six

6. Silence and then...

7. 鼓動

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