Garimpeiro Records

FEAR FROM THE HATE

Members (From Left to Right)

Hiro (Bass) Lidy (Vocals) Kouichi (Guitar & Programming)

2008年8月結成。大幅なメンバーチェンジを経て、2014年7月に現ラインナップとなる。

2010年「SCREAM OUT FES 2010」、「激ロックFES」等に出演し、各国のバンドと共演。2011年5月に 国内外のバンド17組による東北地方太平洋沖地震の震災ベネフィットコンピ「A Wish to End the Tragedy」を企画、リリース。同年8月に1st ALBUM 「Birthday of 12 Questions」リリース。MV「PAINT A TRIP PARTY」は気鋭映像チームmaxillaと共に制作され、ダンス＋ヘビーミュージック＋ポップカルチャーという日本人独自の感性で表現された世界観が、Youtubeを中心に世界各国からも注目を集め、2014年3月時点で約93万回のアクセスを記録している。

同年12月には屋内ロックフェス「MOSH IT LOUD FEST 2011」を主催。見事SOLD OUTさせた。2012年2月 「SCREAM OUT FEST 2012」出演。1st ALBUM 「Birthday of 12 Questions」リリースツアーファイナルの東京ライブはバンド初のワンマン公演で、こちらもSOLD OUTとなった。6月には主催フェス「MOSH IT LOUD FEST 2012」の規模を拡大して東名阪で開催し、「Birthday of 12 Questions」期のラインナップでの活動を終了。

2013年1月には、新メンバー2名を迎えての新体制下で初となるミニアルバム「1961」をリリース。それまでのエレクトロ・ポストハードコアとは異なり、グラムロックの怪しさを含んだロックサウンドを披露する作風で、各方面で賛否両論となった。

2013年夏には、ドイツのOkami Recordsからデジタル・シングルを2曲リリースし、再びポストハードコアスタイルへの回帰を印象づけた。

2014年夏にベーシストSoheiが突如脱退を表明。直後にオリジナルメンバーであるベーシストHiroの再加入が発表され、2013年1月リリースの「1961」以来となる、CD音源の製作に突入。12月に2枚目のミニアルバムとなる「RETURNERS」をリリースした。

年が明けた2015年には、1月から3ヶ月連続主催企画の開催や、4月から3ヶ月連続でのライブ会場限定シングルのリリースを発表するなど、活動ペースを一気に加速させている。